七田式幼児教育から得た成果保護者・卒業生メッセージ
子ども達に最適な独自プログラムで多くの成果
七田式教育では、右脳左脳へのバランスの良い刺激、心と脳を健やかに育む食育、ビジョントレーニングを含めた運動など、様々な取り組みの中でお子様の能力を引き出し、その時期その時期に最適な独自プログラムをご提供し、多くの成果を出してきました。そんな七田式幼児教室に通われたお子さん、保護者の方からいただいた貴重なメッセージを紹介します。
七田式幼児教室の卒業生の声
七田のおかげで大学入試 楽勝!!(大学1年生 通室歴12年)
僕はこの春から念願の学芸大学に進学します。教師になるという夢に一歩近づきました。
七田には0歳から12年間お世話になりました。その時に身に付いた能力のお陰で厳しい大学入試を突破することができました。
特に、カードの位置や書かれているものを覚えるというトレーニングによって培われた記憶力が入試において一番役に立ちました。記憶力は、理系・文系のどちらに進んでも必要となります。僕は理系ですが、暗記を重要とする地理や化学などの教科が得意となり、それが受験において強みとなりました。
また、速読は文章を読むとき、メンタルトレーニングは勉強につかれたときなどのように、他の取り組みもすべて受験を乗り越えるための助けとなりました。
これからの4年間は、学力だけでなく僕が七田での学習を通して身に付けたような、将来役に立つ能力を培うことができる教師になれるよう学びたいです。
私にとって七田式の効果は速読・速聴(高校1年生 通室歴8年)
七田式幼児教室を卒業して、早四年。高一になった今でもその効果は持続されています。私は幼稚園生の頃から小学校六年生まで、この七田式幼児教室小山校でお世話になりました。
長年受けてきた七田式学習は、子ども達の能力を最大限に引き出してくれるもので通い続けて良かったと心から思わせてくれます。そこで、私が特に役に立ったなと思うものをご紹介します。
それは速読、速聴です。これらは文字の通り、スピードを意識しながら分を読んだり聴いたりします。この一連の行為で集中力だけでなく、早く正確に理解できる能力なども身に付きました。
ここで培われた能力は、本を読むときや国語の聞き取り問題を解く時など幅広いジャンルにおいて対応することができ、今の私には必要不可欠です。
記憶の面においても、カードに書いてある文字や絵、数字をそのものだけでなく位置までも記憶する訓練を繰り返し行うことで記憶力の向上につながりました。
そして何よりも、温かい先生方が親身なってご指導してくださいます。今でも実感している七田式の学習の効果はぜひ皆様にも体験してほしいです。必ず七田に通ってよかったと思えるはずです。
英語コースは英語を英語のまま身につれられます(中学3年生 通室歴10年)
僕は、3歳から12歳までの約9年間七田式に通っていました。
昨年英検準1級を取得したのですが、それは9年間培ってきた力のおかげであると思います。七田式では日本語の速聴だけでなく英語のものがあり、2倍、3倍、4倍速でCDを聞くことによって英語のスピードに余裕をもってついていくことができます。英検準1級のリスニングは、他級と比べて音声のスピードが速いため、幼いころからの七田式のトレーニングがとても役立ちました。
また、普通のレッスンで鍛えられた右脳での思考によって、英語を英語のままで理解する、という能力を身に付けることができました。そのおかげで効率よく文章を読解でき、これが僕が英検に合格できた主な要因だと考えています。
七田式に通っていた頃は何の役に立つのか分からなかったこともあったのですが、今ではものすごく効果を実感でき、本当にやっていてよかったなと日々感じています。
勉強の内容を楽に記憶できる(中学3年生 通室歴7年)
ぼくが七田に通い始めたのは年長の時からです。それから小学6年生までお世話になりました。今、中学3年生の受験生ですが、七田で教わったことが役に立っていると思うことがあります。
それは勉強の内容を記憶するのが楽にできるということです。例えば、社会科では覚える言葉や名称がすぐに頭に入り、得意になりました。
他の教科においてもテストなどでは、偏りなく学年トップの成績を3年間納めることができました。また、学習面だけでなく、友人や学校の先生からも信頼してもらい、生徒会活動に参加しながら人の上に立ち、人間力の基礎を築いているように感じることができました。
いつも母には「勉強をやっている姿を見せて安心させてほしい…」と言われますが、ぼくの成績を見ると喜んでくれるので七田で学んで本当に良かったと実感しています。
頭の中には引き出しが2019コ(中学1年生 通室歴11年5ヶ月)
息子は0才から七田に通っています。
小さい頃からトーマスやポケモンなど、好きな物は細かい所まですぐ覚えてしまうので驚いていました。いろいろな事を覚えているので、ある日息子に「頭の中、どうなっているの?」と聞きました。すると「うーん、僕の頭の中には引き出しが2019コあるからね。」と答えてくれました。
今年6年生ですが、先日カードゲームの北陸地区大会で優勝しました。何種類ものカードを組み合わせ、その時々の状況で使い分ける為には、自分のカードの特性はもちろん、相手のカードも覚えていないとなかなか勝てないそうです。きっと今は、2019以上に引き出しが増えているようで、これからも楽しみです。
瞬間記憶、友達みんなもできると思ってたけど、できないと知って驚きました!(中学1年生 通室歴10年5ヶ月)
僕が七田式に通い始めたのは、1歳になってすぐの頃でした。いつの間にか、週に1回七田式に行くのが当たり前になっていました。
取り組みの中で、僕が一番好きで得意なのは「速読」です。毎週20ページくらいを2、3分で読み、後から答える10問の問題は、ほとんど正解です。問題を解くときには、その場面がパッと頭に浮かんできて、簡単に答えられるのです。おかげで、本を読むのが大好きになり、1週間に約20冊以上読んでいます。
「直感像」の力は、パッと見たものが瞬間で頭に残り、いつでも思い出せる力です。車に乗った時の景色がすべて残るので、一度行ったところなら運転している母に“人間ナビ”をしてあげることが出来ます。
好きなアニメや映画を好きな時に“脳内放送”することもできます。
メモしたいのにできないときでも、頭の中に自分の文字でそれを書いたものが見えてきて、困ることがありません。みんな同じなのだろうと思っていたら、友達はそうではないことがわかり、驚きました。
そして、ただ本当に楽しく通っていた七田式教室、毎週送迎してくれた母に感謝しようと心から思いました。
僕は来年の春には中学生になります。小学4年生から、毎晩やっている「メンタルトレーニング」も、これからも続けていきます。トレーニングのおかげで、テストの当日でも緊張するどころか、わくわくしながら受けることが出来ました。これを中学受験にも活かしていきたいです。
七田式教育に出会って本当によかったです。「良かった。ありがとう」
教室へ通う保護者・お子さんの声
高めた集中力とイメージ力を今後も活かしたい(小学6年生 通室歴12年)
ぼくの七田歴は長い。何しろ生まれる前からの七田っ子だ。胎教から六年生の今日まで通わせてくれた両親に感謝している。
先生は「根気強いね。」とほめてくれるが、ぼくにとって毎週妹と電車を乗りついで教室に通うことはあたりまえの習慣だ。
ぼくは、いつの間にか記憶や速読、速聴の能力が身に付いていた。授業では20ページくらいの小冊子を3分台で読むことができ、内容の確認テストもほとんど満点だ。速聴は、4倍速、2倍速を2回ずつ聞いて書きだす取り組みを行っているが、いつも「本当にすごい能力だね。」と感心される。歴史の高速学習も毎回パーフェクトだ。
七田以外でもずっと続けて目標を達成できたことがある。それは、1年生から始めた空手で今年黒帯を取ったことだ。あきらめないこころや本番で力を出すメンタル力が七田でついたからだと思う。七田で高めた集中力とイメージ力を卒業してからも色々な場面で活かせるようにしたいと思っている。
胎教から通室しコンクールでは2年連続入選(小学3年生 通室歴10年)
胎教からはじめて3ヶ月で入室して約10年になります。親子で七田教育を学んだつもりになっています。
2歳半より高速フラッシュをはじめてもう7年目です。カードも増えましたが成果がみえているので頑張って続けています。入室した時からカードをする時間は朝と決めているので、親子で習慣化していて、やれない時はお互い気持ちが悪いくらいになっています。正直、5分もかからずにできるので、何の苦でもありません。
成果というのは親からはわかりませんが、よく学校の先生から言われることは、本を読むことが早いこと、いろいろな言葉を知っていてびっくりすること、つまり語彙数が増えたことです。処理能力がはやく、すぐ仕事が終わること。
昨年、風の又三郎を読書感想画コンクールに応募すると、全国大会で昨年、今年と連続入選しました。これは"イメージ力"が育ったせいではないでしょうか。記憶力がよくなったので自信がつき、時間を有効活用出来ていることが本人も私も幸せです。最近では怒られる前に、やらなければいけないことも終えられるようになってきました。
七田の勉強で学んだメンタルトレーニング、イメージトレーニング(小学3年生 通室歴9年10ヶ月)
ぼくは、野球チームにしょぞくしています。3年生のキャプテンです。ぼくは、野球をしているとき、七田で勉強したことがやくに立っているな、と思うことがたくさんあります。
一つ目はメンタルトレーニングです。し合で、強いとひょうばんのチームとたい戦することになったとき、かならず「ぜったいに勝つぞ!」と強く思います。すると、あい手チームが弱く思えてくるのです。じぶんが思ったとおりのし合てんかいになって、勝つことも多くてびっくりします。
二つ目はイメージトレーニングです。バッターボックスに入ったときバットのまん中にボールが当たって、とおくに飛んでいくイメージを持ちます。すると、そのとおりにヒットになることが多くうれしくなります。
ほかにも、きんちょうしたときは、ゆっくりしんこきゅうをしたり、エラーをしてもおちこまないで「つぎは、がんばるぞ。」と思って、さいごまであきらめないでがんばっています。しょうらいは、プロ野球せん手になりたいです。がんばってど力して、ゆめをぜったいにかなえたいです。
漢字を覚える早さや俳句で最優秀賞などまさに七田教育の賜物(小学2年生 通室歴7年)
思い返しますと、2歳から始めて現在2年生。気がつけば何よりも長い習い事になりました。最初は体験レッスンで私自身が右脳を働かせる体験に感動し、その場で入会をお願いし始めた七田。入ってからは、プリントのレベルの高さに戸惑ったことを覚えています。その後、二人目出産、数か月休室、再開するも私自身も仕事に復帰したため、七田の家庭学習はゼロ状態。これではいけない、と限界を感じ何度も通学断念の文字が頭をよぎるような状態でした。ところが、当の娘本人は七田が大好き、担任の日高先生が大好き。先生もそんな私達母子をありのままに受け止めてくださり、いつも「大丈夫です!」と明るく声をかけ続けてくださいました。また室長先生のある時の「お母さん、よく頑張って連れてきてくれましたね。」とのお声掛けに初めて自己肯定が出来、それ以降はとにかく通うことが目標、という情けなくも通う自信に溢れた七田おちこぼれ生活を順調に送っております。
そんな七田生活ではありますが、娘の成長の中に七田メソッドが生きていることを実感し何度となく驚かれております。例えば、漢字を覚える早さ。形としてとらえているようで書いて覚えるのではなく見つめて覚える…漢字勉強は学校の授業のみで完結しております。またジュニアスに入ってからの心の勉強は、娘をまっすぐに、そして優しさに満ちた考え方のできる人間として成長させてくださっていると感じております。
昨年俳句のコンテストで学校代表の作品に選ばれ、最終の東日本大会で最優秀賞を頂く機会がありました。俳句は感性やイメージを言葉で表現するものでもあり、まさに七田教育の賜物だなと感激いたしました。
「認めて褒めて愛して育てる」特に日高先生がずっと持ち上がりで娘の成長を見守りながらご指導くださっていることは大きく、娘が先生の愛情を信じ、素直に自分を表現し続けられてきた場、それが娘にとっての七田です。人間力の礎として大切なことを親子で学ばせて頂いていることに、心から感謝しております。いつもありがとうございます。
ずば抜けた記憶力は長期に取組んだ成果(小学1年生 通室歴7年1ヶ月/小学5年生 通室歴9年7ヶ月)
ありがたい事に学校や周りの方々から、子供達の記憶力がずば抜けて良いとお褒め頂く事が多いです。しかしながら、日々の取り組みの中でこれのおかげだ!と自信をもって選ぶ事が出来ません。それぞれ完璧ではないからです。でもそれが良かったのかもしれません。そして、やる気のある日、無い日がもちろんありますが、そんな時は無理にやり切ろうとせず、少しずつでも習慣になるように長期にわたって取り組んだ事が子供達への評価につながったと思います。
そんな我が家で主に取り組んでいる(た)事は、読書(読み聞かせ含む)、高速視聴読高速フラッシュカード、課題CD、その他のカード色々、円周率です。
まず読書のおかげで本好きになり、文字の羅列への苦手意識が全くないので、高速視聴読はすんなり頭に入っていきます。正しいかはわかりませんが、数回で記憶するので、2.3倍位は一緒に言いながら目で追いたくなるようです。
高速フラッシュカードについてもすぐ覚えてしまうのはもちろんの事、絵の細かな部分について見えているので、今までに得た自分の知識と絡めてまた新たな話をしてくれます。
課題CDについては夜寝る時に聴く事が多いですが、もう覚えてしまったからと数日で言われたりもします。
その他のカードについても歌が付いていたり、かと思えば名画をみてみたり、当てっこをする等楽しみながら行う事に努めています。それぞれの取り組みについて、容易にできる様になったのは兄弟ともに円周率への取り組みがあったからかなと思います。弟が1000桁までやる!と気合たっぷりな隣で、昔を思い出して隣で一緒にみた兄も確認テストはしていませんが、記憶の質が変わると言われている500桁位は覚えていたと思います。そのおかげなのか年齢差はありますが先程も申し上げた通り、取り組み内容はすぐ覚えてしまうし、学校の授業も一度学べば理解するので、日々の予習復習でテスト対策は必要ありません。
始めた当初は先生のお話を伺っても、効果への理解が乏しかったのですが、現在の2人の姿を見て思う事は、日々の小さな積み重ねが後々結果となって現れると実感できる事です。小学生になって時間の制限が増えましたが、出来る事からやり続けたいです。
子どもが課題に取組めるよう忙しいお母さんも出来る範囲で頑張ろう(6歳 通室歴2年11ヶ月)
私はピアノ教室をしています。生徒さんが下校してからの仕事なので、夕方からほぼ夜9時頃まで。幼稚園から帰宅した息子を連れピアノ教室へ行き、すぐに私はレッスン室に籠ります。購入した教材は活用されないまま時間だけが過ぎて行きました。幼稚園から帰った息子には沢山時間があっても私には息子に向き合う時間が無いためカードをめくってあげることも、プリントに取り組む姿を見てあげることも出来ず。自発的に取り組む事もなく別室でテレビを見たりして過ごしていました。私の仕事が終わり帰宅してお風呂等々、息子の就寝時間はいつも10時は過ぎています。課題に取り組む時間が無い。かなり悩んだ末、、、暗唱だ!これなら出来ると思い、その日から朝自宅から園バスのバス停に行く5分間、暗唱に取り組む事になりました。しかし上手く行かず怒鳴って泣かせたことも少なくありません。いま思えば常に焦りがありました。仕上がった長い詩を先生の前で暗唱しながら終わりに近づくと、出来たぞ!と言う嬉しさからか息子の顔が緩みます。完全に言い切った時の達成感からくるあの笑顔、本当に嬉しかった。
参加させていただいたセミナーで一茶の俳句のお話を聞き、新たにカードを購入しました。長い詩の暗唱をした後だったからか、俳句のリズムに乗れたのか、自信がついたのか、時間かからず100句覚えてしまいました。蛙や雀を見るとたまに一茶の俳句を呟いています。6歳になった今、貴重な朝の時間を活用出来るようになりました。就寝が遅いため無理なくできるのは15分。七田式プリント3枚と1日8分で集中力アップ、これを食卓に出しておくとちゃんとやっています。せっかちな私と違いかなりスローな息子なので、これから先も私の中で葛藤はあるでしょうから解釈を変えようと思います。負けても悔しいと思わない息子は、メンタルが強いんだ!集中力がない息子は、好奇心旺盛でいいじゃない!、、、勘違いでないことを期待して。
小学生の子を持つ専業主婦の友人が「勉強見てあげたくても忙しい。主婦は家事があるんだよ。宿題見る時間なんて無い。家政婦さんがいてくれなきゃ無理ー!!」と言いました。また、2歳の娘が七田に通う私の妹は責任ある立場で朝早くから夜までフルで仕事をしています。「七田でやったことを家でも取り組みたいけど時間が無い」と言っています。専業主婦も仕事を持つお母さんも、もっともっと子供に向き合いたいと思っているんです。限られた時間で完璧にやろうとすると、悩みは大きくなると気づきました。出来ることをすればいい。時間が無いと愚痴る時間がもったいない。親の意識が変われば子供に威圧感を与えずに課題に取り組めます。思うように行かず苦しんでいるお母様いらっしゃいますか?一緒に、欲張らず無理なく出来る範囲で頑張りましょう!
息子を見ていて(少しの取り組みですから)少しですが結果がついて来ているかしら、、、と、よぎる事が増えたのです。これから円周率、元素記号などに挑戦していく予定です。七田で培った記憶力を目の当たりにして感動するのが楽しみです。毎週挫けている私を支えてくださっている担当の先生に心から感謝致します。これからもよろしくお願いいたします。
毎週見ている百人一首カードがきっかけでした(6歳 通室歴5年11ヶ月)
久しぶりに息子と電車で七田の教室に行った時、駅に映画"ちはやふる"のポスターが貼ってありました。突然息子が「ちはやふるって知ってるね。」と言うので「百人一首にあるね。」と言うと「ふ〜ん」と言っただけでした。本人も意識して覚えていたわけではなく、なんか聞いたことあると言う感じでした。さっそく家に帰って、しまいこんでいた百人一首カードを出して見せると、うれしそうに毎日見ると一日25枚ずつ見て覚えていきました。
最初の二十五首は覚えるのに二十日くらいかかりましたが、残りの七十五首はあっというまに覚えてしまい、とても驚きました。そして何ヵ月たっても忘れないことがすごいと思います。
教室で毎週見ているカードが、ある日小さなきっかけでこんなにも興味をもって覚えていく姿をうれしく思います。
フラッシュカードで右脳が鍛えられクラスの「物知り博士」(5歳 通室歴5年6ヶ月)
フラッシュカードを始めて4年近くになります。私自身、フルタイムで働いておりフラッシュカードや暗唱をするのも正直大変です。お弁当を作りながら英語を聞かせ、その後フラッシュカードや暗唱などが日課となっていますが、毎日ではありませんが、揺るがず娘も何かをしながら聞いているようで、発表の日を目標として頑張っています。勿論、聞くのが嫌で逃げている日もあります。私としては、合格できた時の達成感や失敗した時の悔しさを毎回味合わせることで、将来、娘の役に立てば良いと思っています。実際、合格した時の娘の笑顔は、自分の努力で得た最高の笑顔です。
娘の通っている幼稚園は、お遊戯会などで舞台に立つことが多く、担任の先生曰く「覚えるのが早く、いつもお友達に教えてあげている側に立ってくれるので、とても助かっています。」と仰って頂いています。クラスでは「物知り博士」と呼ばれているそうです。
フラッシュカードを続けるということは右脳を鍛えることは勿論ですが、「何事も継続は力なり」と「達成感と悔しさと揺るがぬ心」を解ってくれればという、私なりの教育でもあります。来年から娘は学区の端の公立の小学校へ、歩いて片道1時間程かけて通うことになりますので、フラッシュカードなどを続けていけるか不安でもありますが、七田に出逢い、七田を愛して通う娘を見ていると、私も頑張るしかないという身の引き締まる思いです。
これからも子どもの成長が楽しみです(5歳 通室歴4年6ヶ月)
七田の教室に通い始めて、もうすぐ3年半になります。私自身、日々多忙ななか自宅で時間をみつけては、高速フラッシュ・ペグ・円周率・素読の暗唱を親子で頑張って取り組んでいます。
円周率・ペグは言葉にすることはすぐに出来ましたが、いざ数字を書く段階になると時間がかかりスムーズにできませんでした。それで繰り返し挑戦することで速くなりました。
また、素読集の暗唱は最初の頃は難しい言葉が多く、なかなか興味が持てずに時間がかかりましたが、頭出しを促していくうちにスラスラと言えるようになりました。
このような成果を目の当たりにし、今後の成長が楽しみです。
子どもの成長で七田教育の成果に驚かされました(4歳 通室歴1年6ヶ月)
ちょうど3歳になる頃からはじめて1年半。最初のうちは、母親である私が「これやって意味あるの?」「こんなこと出来るようになる?」と半信半疑でした。そんな私とは裏腹に、息子は七田の教室へ通うのが大好き。その気持ちは大切にしなければと、これまで続けてきました。また、先生の毎回のお言葉も私にとっては励みになり、信じてやってこられたのだと思います。徐々に息子と2人で目標を立てて取り組めるようになり、ある時から高速フラッシュ記憶はしっかり出来るようにしよう!と取り組むようになりました。すると、いつからかCDを数回聴いただけで単語を口ずさむようになり、1週間あれば完璧にスラスラと言えるまでになってきたのです。毎月20単語ずつ覚えていきました。本人いわく、"覚える"というより"勝手に出てくる"のだそうです。
ある日のこと、何気ない会話の中で出てきた単語に反応しました。それは4ヵ月前に覚えた高速フラッシュ記憶のカードの1枚目の単語。すると次々に単語を言っていきます。なんとその4ヵ月前のカードから、その月までのカード計100単語をつかえることなく順序通りに一気に言ってしまったのです。その姿を見てあまりのすごさに鳥肌が立ったのを覚えています。これが、先生が日頃からおっしゃっていた長期記憶なのかと、はっとさせられました。息子の気持ちと先生のお言葉を信じて続けてきて良かったと改めて感じた瞬間でした。
今では3日あれば20単語全て出てくるようになりました。一緒に取り組んできた私まで覚えるスピードが上がったように感じることさえあります。あきらめず続けてきて本当に良かったです。これからも息子の成長に、七田教育の成果にたくさん驚かされたいです。息子と一緒に楽しんで取り組みを続けていきたいと思います。
子どものためだけではなく私自身も勉強に(3歳 通室歴1年11ヶ月)
人見知りが強い娘に何かの刺激になればと、七田に通うことを決めたのは生後13か月の時でした。入室当時から課題CDを家で掛け流しているためか、毎月何曲もの歌を覚え教室で元気に歌っています。授業中やCDであまり興味を示さない俳句も突然唱え出し、"What's this ?"と英語で聞くときちんと"It's a ○"と答えてくれ、先生がおっしゃられる耳勉の効果を実感しています。また絵本の読み聞かせも欠かさず行っています。そのためか文字に関心を示し、最近は一人で絵本を取り出し、おぼつかないながらも読むようになりました。
ただ2歳半頃までは落ち着いて椅子に座れず、フラッシュカードにも関心を示してくれませんでした。そんな中、毎朝「今日は七田?英語?」と確認するので、七田に通うことが楽しみのひとつになっているのかな?と受け止め今日まで続けることが出来ました。
そんな折、母親セミナーで子どもの3大欲求は「愛してもらいたい。ほめてもらいたい。認めてもらいたい。」であると知りました。その日から1日10回はオーバーアクションでほめることを実践しています。また私自身が今まで英語や詩の暗唱は難しく、カードは見てくれないし、やっても無駄、面倒などとマイナスな思い(マイナスな波動)を持ちながら取り組んでいたことにも気付きました。以後、「子どものために」だけではなく私自身も勉強になる、先週よりもカードめくりが上達したぞ!と達成感を楽しむことで頑張ってきました。すると次第に娘から暗唱しよう、カードをしようと誘ってくれるようになりました。お陰様で今日では家庭での取り組みが、義務から日常生活の一部に変わりつつあります。これからも親子共々楽しく続けていきたいと考えております。
子どもと一緒に親としても成長していきたい(3歳 通室歴1年7ヶ月)
息子を妊娠中、七田厚先生の著書「七田式 子どもの能力は親の口グセで引き出せる!」を拝読し"心の基礎的な力をしっかりと鍛える七田式教室" "親がしてあげられることは子供の視野を広げチャンスを増やすこと"という言葉に惹かれ、生後4ヶ月からお世話になり1年が経過しようとしています。
入室当時は(当然ですが)カードやCDに対し何の反応もなく、ただただ一方的に取り組む毎日でしたが、1歳4ヶ月現在「カードをしよう」「CDを流して」とベビーサインで伝えてくる程に成長しました。その他、成長を感じる点として、一般的に「集中力=実年齢+1分」と言われるそうですが、七田でのレッスン効果か1人で黙々とビンの開閉や物の出し入れ、絵本を自分でめくって見る等の作業を5〜10分以上行うことも多くなってきたこと。
「ごはんだよ」と声をかけると彼専用の小さなテーブルを自ら所定の位置にセットするようになったこと。「お風呂に入るからお片付けしよう」と伝えるときちんとお片付けできるようになってきたことが挙げられます。
また、胎児期から継続してきた絵本の読み聞かせのおかげか絵本が大好きな息子。1日に何度も「読んで」とせがみ、対象年齢が上の絵本もジーッと聞き、更にそれを何十回と繰り返し読みたがります。家事が溜まっていると私がつい億劫になってしまいますが、嬉しそうな息子の笑顔の為にこれからも読み聞かせを続けていきたいと思います。
"育児は育自、まずは親が変わること"七田で頂いた言葉の中で私が毎日心で唱えるものです。息子を通して自身を省み、少しずつ私も親として成長していきたいです。親年齢1歳4ヶ月にしてくれた息子にとても感謝しています。この場をお借りしてありがとう。
幼児期にしか出来ない右脳開発「教室が楽しい」という気持ちを大切にしたい(3歳 通室歴1年7ヶ月)
1歳9か月から通室を始め1年7か月が経とうとしているところです。同い年のお友達と関われる機会を作ってあげたいな、小さい頃にしか出来ないことを体験させてあげたいなと思い通い始めました。私たち親は本人が楽しく通えることを大切にしています。
1歳児クラスに通室してから毎月ひとつ「詩」のプリントをもらい、夜寝る前に読んであげていました。まだ2歳にもなっておらず言葉も完璧でない状態だったので寝る前のルーティンといった感じで始めました。すると、最初の1ヵ月で詩のフレーズがスッと入ってきたようで詩を読んであげると一緒に朗読しようとして韻を踏むようになりました。もしかして詩が頭に入ってる?と我が子ながら不思議な感覚になったことを覚えています。その後、就寝前に毎月のCDに入っているトラック2と詩の朗読をセットにして行うようにしてみたらスイスイ頭に入るようで、いつの間にか詩の暗唱がすらすら出来るようになっていました。
そして2歳児クラスになってからは「高速フラッシュ記憶」への取り組みが始まりました。関連のない単語20個を頭に入れて言葉に出すまでにはかなり時間が掛かるだろうなと思っていましたが、取り組み始めて1ヶ月で単語20個を「ピッピッピッピ…」と言いながら自分で言えるようになっていました。息子は七田の先生がカードを物凄い速さでめくるのがカッコイイと思っているので、家庭で私がカードをめくって高速フラッシュの取り組みをしていると先生のマネをしたがります。「単語が全部言えるようになったら先生みたくカードがめくれるかもね?」と話すと「じゅんもできるよー」と私からカードを取って暗唱しながらめくるようになりました。手つきこそはたどたどしいですが、単語も完璧に覚えて得意そうに7か月の弟に披露しています。そして弟もお兄ちゃんと一緒に興味津々でフラッシュカードやドッツカードを見ています。
今年の七田の発表会では高速フラッシュ記憶100個に挑戦し見事に披露していました。人前でいつも通りの能力が発揮できたこと、そしてそういった発表の場を本人が心から楽しめたことはとても貴重な経験をさせてあげられたと思っています。本人の楽しいという気持ちが成長をグングン促しているようです。幼児期にしか出来ない右脳開発をさせたいと考えている私たち親と、楽しく取り組みに向かう息子をいつも温かく熱心に支援くださる先生方には本当に感謝しています。これからも「教室に行くのが楽しい!」という息子の気持ちを大切に取り組みに向かいたいと思います。
短期間での記憶力と集中力に大変驚きました(3歳 通室歴1年3ヶ月)
息子が2歳になったとき、習い事の教室を探し始めました。そんなとき、「子どもの才能を引き出す」「心を豊かに育てる」という七田教育方針に共感し、息子を教室へ通わせることにしました。
通い始めて数か月が過ぎたときのこと、ジグゾーパズルや迷路に興味を持ち、あっという間にそれらを完成させてしまうなど、短期間での記憶力と集中力には大変驚きました。家庭では高速フラッシュカードを寝る前に1回トレーニングをしています。また、息子の中でカードの絵と発声した単語の意味が結びついた時には、CDを繰り返し聞かせることもあります。そして、車の中や親戚の家に遊びに行ったときなどは、カードで覚えたことを遊び感覚で発表させ、上手に出来たときは、みんなでちょっと大げさに褒めてあげています。
カードで覚えた単語が、テレビなどから聞こえてくると「あっ、知ってる!」と笑顔になってカードを復唱し始めることもあり、子どもの記憶力は本当に素晴らしいと改めて実感しています。カードで覚えた言葉と、生活の中で聞こえてくる言葉が、子どもの中で結びついたとき、心から嬉しさを感じるのだと思います。そのような結びつきが増えることで、子どもの中で言葉や世界が広がっていくのだと思います。先生の優しい指導のおかげで、息子は楽しく学んでいます。これからも楽しいレッスンで直感力・発想力などを養い成長していくことを楽しみにしています。